2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マスク

風邪をズルズル引きずっているうちにまた週末が来た。具体的には咳が止まらない。誰かは今年の風邪は治りにくいといっていたが、単におれの体が老朽化しつつ有るというのも事実なのだろうと粗悪なコンクリート造の隧道に自分の気管支を重ねる。布団の上の年…

「世界樹の迷宮」プレイ日記(6)

30Fの竜の封印扉前まで。辛くなったのでこれにていったん終了することに。 というのも六層は時間を(かなりの低レートで)達成感に変換するゲームだった。ある意味「マッピング」という行動が純粋に必要とされる構造ではあるんだけどプレイヤーに時間を使わ…

インフルエンザ

ようやく固形物が喉を通るようになってきた。買ってきたりんごとみかんが両方はずれで最悪。世界樹の27Fも最悪。病人がさわっていいゲームでは無い。

「世界樹の迷宮」プレイ日記(5)

ラスボス撃破!恒例のクリア時ステは以下。 http://f.hatena.ne.jp/htj/20080119173305 スキル振りについては、最後のほうは割と適当だったし語るべき点もないかな。振り返ってみても特にミスった感じもしないしまあ良かったんじゃ無かろうか。火力集中だし…

インフルエンザ

体感中。久しぶりに食らった。ドゥフ。

「世界樹の迷宮」プレイ日記(4)

さて、ほどよく第四階層も突破。この階層はラスボスの鳥ハメられたよ。まさかボス敵が複数いて移動してない一体を倒さないとフラグが立たないとは…。移動するボスモンスは何度でも復活するという凶悪罠。そんなアナウンスは無かったと思うんだけど。一度倒し…

「世界樹の迷宮」プレイ日記(3)

この二日間これしかやってないな。どんどん行くよ第三階層も突破。物語はナウシカ的に佳境へ。ベタに予想するなら世界樹の下には負の遺産的な旧文明があって、それが細々と生き残ってりとかそんな気配。 さてここ第三層は蟻塚がやばかった。流れで突っ込んで…

「世界樹の迷宮」プレイ日記(1)

漫画連載期待ということで、続編発売ひとつき前にして始めてみたよ。当然ながら本体もろとも購入にして保護シールが最初の敵。 とりあえず基本スタンスとして、外部情報ゼロで挑むことに。 パーティー編成は、ソードマン・パラディン・レンジャー・アルケミ…

「世界樹の迷宮」プレイ日記(2)

二階層目さっくり終了。ゾウが一杯いる部屋で何度か往復したくらいで今回は全滅もなくささっと攻略。最初のほう、全体毒攻撃はわりとうざかった。わりと取り逃している装備とかあとで発見されたりしてるし、運が良いわけでも無いと思うんだけど難易度は以外…

「PERSONA -trinity soul-」第1話

なんかお姉様向けっぽい香りが漂ってたし、アレな可能性も十分じゃあないかと思っていたのだけど、思いの外良い感じだったのでしばらく追いかけていきたい。話も丁寧、絵も丁寧、世界設定も丁寧。ペルソナのデザインも良い感じ。たしかP3の10年後設定で主要…

「狼と香辛料」支倉凍砂/電撃文庫

というわけで、ラノベ強化キャンプはもうちょっとだけ続くぞい。 無印つまり一巻。もともと単巻予定だったのかな。内容はというと、またずいぶんと落ち着いた話で、狼っ子のホロ以外ラノベファンタジーな要素が全くと言っていいくらい無い中世欧州風行商物語…

「"文学少女"と月花を孕く水妖」野村美月/ファミ通文庫

季節は夏。二巻と三巻の間の話。番外編といいつつ必要なエピソードだと思うので読み飛ばす事なかれ。 さて既刊はこれにて読了。完結してないところで総評もないけど、とりあえずこの作品の魅力はキャラクタにあるよなやっぱ。イラストの力も偉大であった。ミ…

「東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.」第八話

あれ、紅魔館には門番が居たような気がするのだけど、いや、気のせいだったか。 相変わらずアスペクト比が気になるパチュさんは居残り確定。話は遅々として進まず。特に一話使う理由を感じない内容であった。これ何話くらいの連載を考えてるんだろ。あんまり…

「"文学少女"と慟哭の巡礼者」野村美月/ファミ通文庫

時期はクリスマスから正月へ。ってぜんぜん進んでないね。少年の度を超したへたれっぷりに胃がもたれたよ。うじうじしているうちに事態は勝手に転がっていき気が付けば解決へって、えー? 多少なりとも自発的に物語を動かしたかね少年よ。反面、芥川君の誠実…

「"文学少女"と穢名の天使」野村美月/ファミ通文庫

琴吹氏メイン回。季節は秋を過ぎて冬へ。文学少女氏もあと3ヶ月ほどで卒業なわけだけど全何巻なんだろこのシリーズ。とりあえず既刊はあと2冊残ってるけど、これまでのペースだと次の巻で卒業だなよ。さて、どういう事か着々と正ヒロインの座に到達しつつあ…

「"文学少女"と繋がれた愚者」野村美月/ファミ通文庫

いやあこれは面白かった。文学少女的事件解決フォーマットはこれだったのだな。キャラクタも立っていたし、このシリーズは本作で花開いたんじゃなかろうか。ぶっちゃけ2作目までは絵でひっぱってんのかな的に思っていたけど。一面が紹介で(二面の存在意義に…

「"文学少女"と飢え渇く幽霊」野村美月/ファミ通文庫

やはり文学の名作を再構成していくのね。今回は知らない作品だったけど。ガガガの跳訳シリーズと似たような方向性なのか。文学少女のほうは実ストーリーとモチーフとなる作品に関連付けないといけないから跳訳に比べて数段難易度たけぇ〜気はする。さて季節…

「フルメタル・パニック! つどうメイク・マイ・デイ」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

というわけで最近の3冊を一気に。やっぱ売れてるだけあっておもしろいわあ。一作目が発売されたのは実に10年前なんだよな。当時リアルタイムで追いかけてたじぶんは、こんな展開になるとは全然想像もつかなかったと思うよ。記憶ではもうちょっとぬるまっこい…

「フルメタル・パニック! -サイドアームズ2- 極北からの声」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

「フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

「人類は衰退しました(2)」田中ロミオ/ガガガ文庫

良い感じに哲学していて作風だなあと思う。しかし相変わらずメルヘンのフリをしつつダーク系のネタはメルヘンのかけらもないので、学校の図書室とかに並べちゃったりするのはどうかと思う。メルヘンは女の子がハムスターさんに対して齧歯類風情がッとか言い…

「"文学少女"と死にたがりの道化」野村美月/ファミ通文庫

いまおれにはど真ん中のラノベ成分が足りない、と決めたので適当に購入してきた。宝島社のあれを参考に上の方から攻める方針で。文学少女か狼と香辛料にすべきかまよったけどとりあえず表紙買いでこっちに。ラノベの表紙は偉大なり。とらドラ!はなんとなく…

詣2

さて、せっかく関東に帰還したついでに、出雲大社の常陸分社に行ってきたよ。本社も行きたいけどちょっと遠い。いやあとりあえず注連縄でかかった。当たり前だけどちゃんと左右逆に付いてたし。本殿の階段が真ん中に付いていたのはちょっと意外。最初どこが…

なんとか正月休暇に突入。というわけで早速初詣へと諏訪まで行って来たよ。出発が遅くて着いたのはすでに夕暮れ時。全部廻るのはあきらめて、上社2つだけ行ってきた。前宮は本宮の南東数キロ離れた位置で、斜面を100mばかり上ったところに本殿。茅野市街を一…

あけましておめでとうございます。