コンクリートクラリフィケイション

嗚呼。法の世界に光が満ちる…。ところで白蓮の背後の建築物の影のようなものはなんですかね。もしや、あれが魔都シンジュク…!
てな感じでとりあえず東方星蓮船のファーストインプレッション。ちゃんとした感想はあとで書くかもしれないし書かないかもしれない。
ゲーム。まあクリアするだけなら。ノーマルまでなら地よりクリアしやすい感じ。ベントラーさんを自由に扱えるようになれば新たな地平は開けるのかも知れないけど、そこまでやり込む気力はなさそう。スコアラー諸氏のリプレイをみるのは今回楽しそう。弾幕は今回特に面白いものが多いなと思う。見た目の楽しさも多い。良い。あとエンディングの背景がノベルゲーっぽくて変な気分になる。
ストーリー。すごくわかりやすい。ねずみの引っかけは露骨すぎたけどな。今回舞台背景つーか元ネタが近年まれに見る明白さ。信貴山か。あまし行く気にならんな−。といいつつ来週あたりふらっと出かけてたりして。
キャラ。今回はなんかなーここが引っかかる。なんか描かねばという意識が沸かないんだよな。立ち絵のバランスが妙に良くなったのと因果関係が…?
曲。奥行きのある曲が多かった。個人的には好みなんだけど好き嫌いは分かれるところだろうな。今回は道中曲があまりピンと来なかった。1st道中くらいかな。456ボス曲が好き。
前にもちらっと書いたけど、神主氏が伝えようとしているものが見えてこないなーというのが今回の印象。ただのゲームとして割り切って作ってる空気が伝わる。悪い意味も含めて良くできてるんだけど、作品に込めた念みたいなものが伝わってこないんだよな。おれの問題だろうか。