愚者の経験、賢者の歴史

雨の降る月曜朝に限って何故か大学の単位を取りこぼした夢とともに目が覚めることが多い。つまり、仕事にも行かなきゃならない、講義も受けに行かなきゃならない。両方やらなきゃならないのが辛いところだよなー的な悩みとともに覚醒する。これ理由がわからんのだよなーと思い続けて早幾とせ。


で、ふと気付いたんだけど、そもそも卒業式の記憶とかないんだよな冷静に記憶を掘り起こしても。大学って卒業式あるよね? こうして社会人やってる以上は確かに卒業はしているはずなんだけど…とかリアルにそういうレベル。


まあ正直、全般的に実感を伴う記憶なんて殆どないんだけど、さして古くもない特徴的なイベントだし、断片的な記憶くらい見つかっても良さそうなものなんだけどな。