ぼくの考えた哲学的東方プロジェクト13th

FF13のシステムがゲームとしてとことんスリム化されているらしい。まさか看板タイトルで手を抜いているわけもないと思うので、たぶんゲームの新たな地平を開こうとしているんだろう。折しも東方も次回13作目という偶然。何かあっても不思議ではない。とかなんとかで表題の件。


●システムの主な変更案
・ショットは自動で打ち続ける。ショットボタンがない
・パワーアップの概念がない。ショットは最初から最強
・残機の概念がない。一撃食らうとゲームオーバーだがコンティニューするとその場で復活する
・ステージクリア後はボム全回復
・スコアがないので、道中、ボス通常は敵を倒すだけの無駄な作業
・…


と、ここまで考えたけど、これって概ねスペカプラクティスにストーリーが付いただけだな。
しかしこれでも東方として十分成立しているように思う。キャラと音楽とスペカはある。スペカ戦だけ死んだら頭からやり直しとかにすれば、全然ありじゃないのか。と半ば本気で。

逆にこれまで1本道だった展開を脱却しても面白いかもね。ダライアスみたいなステージごとの分岐じゃなくて、道中の左右移動無制限でシームレスに変化していくとか。結果が大きく異なるマルチエンディングで二次創作界大混乱とか。