東方緋想天〜 Scarlet Weather Rhapsody. その3

というわけで厳かに名居神社と大村神社へと参拝に行って来たよ。つまり今時でいうところの聖地巡礼。

名居神社

名居神社があるあたり一帯は比奈知という地名。祭神は大己貴。なんとなくリンクするんだろうことはわかるんだけど細かいところはちょっと調べてもよくわからず。大村神社は、祭神は大村神。いまいち謎な神様だった。とまれ春日三神が一緒に祀られていて、少なくともいま現在は中臣さんちの家系のご様子。要石もちゃんと埋まってた。あと本殿の向きも鹿島神宮と同じだったな。武甕槌は雷の神様なので深海魚の人との関連性とか考えてしまうわけで神奈子様逃げてーとなりそうなもんだけど、なんかしっくり来ないね。リュウグウノツカイと地震の関係ってどこに起源があるんだろ。都市伝説の域を出ない気もするけど。なゐの神と要石の関連もなんだろ。そもそも日本の地に関わる神様と天人というのが結びつかないのだけど、その辺もどうなのかなあ。素敵な解釈求ム。素人目にはあんまり仏教と相性良く無さそうな神様ばっかな気はする。単に、神話を忠実になぞるのはやめたということなんだろうか。

む、サブタイトル、スペルミスってましたね。こぴぺってたので3日連続だわよ…