東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody. その2

一旦全キャラストーリーモードクリア。いろいろとキャラクタのイメージに動きがあった。いま神主が各キャラクタをどう捉えているかが何となくわかった気がする。割と違和感を覚えたのはパチュリーと紫。おれ的にはパチュは妖怪連中の中ではかなり若造のイメージなんだけどなんかへんなカリスマ臭が漂っていてどうしたものか。ゆかりんは小者化が進んだなあ。幻想郷の保守派筆頭になってしまった。幽々子さまの性格は危険な方向に進んでいる。取材モードじゃない文の豹変ぶりは熱い。あとこまっちゃんは順調に良い子だ。うどんげは登場する理由があんま無かったなストーリー的に。レミリアはもっと無かったけど。新キャラはというと、深海魚の人はなんとなく頭が弱いキャラとして固まりそうおれの中で。天子のひとは永以来の自己中邪悪キャラであった。昔の東方ラスボスはこんなんだったよな。萃以降はどうも敵不在で全編まったりだったので結構新鮮味があった。あんま嫌われないで欲しいなあ。
操作感は、あんまつながんなそうねとはとりあえず思った。対人関係はこまっちゃんあたりをメインで使っていきたい感じ。まあ射撃が全般に微妙すぎるんだけど接近戦はたのしそう。カード関係のシステムは覚えるのがちょっとめんどそう。天候OFFモードはあったほうが良いと思う。