この理解の全て

ひとがひとに何かを伝える場合なにかしらの変質が生じるのは絶対であるけども、最近はその変質度合いは自分が思っているより遙かに大きいのではないかなと感じている。大体善意的にせよ悪意的にせよより極端な方にシフトする。場の空気というやつは大体両極端だ。webで繰り広げられているごたごたとかは特に。考える限りの最悪の解釈をあとから想像して鬱々してもしょうがないけど、解釈なしの認識などあり得ないということは自覚しにゃならんよなとも。