古き猛毒の目覚め

生産性って何か最近よく目にするんだけど、なんだろ、結局おれらはどこに向かってるの?的な疑念。その目的までを未来に託すというのなら、数十億年の生命の歴史は、希望という怨念の連鎖だなあと思う。
生命の全てが自動的であるとして、少なくとも数千年、この事実に直面しながらも向き合うことなく繁栄してきた人類であるし、そもそもその辺結論を出せるように作られていないのかも知れないけど。
まあ、只の化学反応ならしょうがない、のだろうか。