カップラーメン構造論

まあこうもそもそっと遅く起きた休日なんかは、カップラーメンで急場をしのぐというか要するに外でて昼飯っていうじかんでもないしなーというアレでお湯を沸かしたりし始めるんだけど、結局のところあの指定時間3分とか4分とかっていうのはどこからどこまでなのかはっきりしないのでどうにかして欲しくて、おれの湯源はポットなのでお湯を注ぐだけで10sec以上はかかるし、後入れスープの袋をちぎって内容物を注入攪拌する時間はどこにカウントされるんだということだ。まあ、麺を食いきるまでの時間にも個人差があるわけだし相当な安全率は見てあるんだろうけど、せっかく食べる側としてはベストを尽くしたいところではあるだろうという。しかし、ラーメンについては食べてる間もスープに浸かっているので多少の誤差は設計レベルで許容範囲であるとは思うのだけど、問題は焼きそば系だよな。あれは食べる前に湯を捨てるわけで安全設計に少々甘さがあってもおかしくない気がする。個人的にはその辺の詳細設計を明らかにしてくれると気持ち的にスッキリするのだけど、やっぱその辺はカップラーメン業界各社の水面下の駆け引きがあるのだろうかな。