新作雑感等

サイト告知が功を奏した(?)のか、今号も普通に売ってたキャラ☆メルvol.5、しかしもうそろそろ、というかすでに限界突破気味ではあるけど、永琳視点とか紫視点とか思考が宇宙の彼方にあるキャラクタ視点で書かれても感情移入とか難易度高すぎるわけで、まあこれが常人気味の心理描写をするからことさら試練。とく今月に限っては地の体験版をダシに儚月抄プレイヤーの増加を望むのもアレであった。そういやレミリアは紫んにかませ認定されてしまったわけで、その運命は揺るがずなのか。


あと、今更だけど今月の超バトル漫画儚月抄は。希少な依姫の見せ場が! っていうか、見せ方の問題というよりかビジュアルイメージが微妙すぎた。どういう指示になってたのかしらんけど、原寸大の刀剣が地面からにょきにょき生えてくるだけでは、漫画的にはかなり苦しいと思う。さんざん突っ込まれてるだろうとは思うけど、刀の持ち方はもしわざとならレベル高すぎる。


地霊殿はweb体験版は現時点では来ておらず、付録の例大祭版を一通りプレイ。こちらも紫んの必死さが伝わってきて何とも。最近のパチュリーは癒しキャラとしての地位を確立しつつあり微笑ましい。他はそれほどキャラクタの振れはなかった感じ。ビジュアル方面は、風神録と比べてしまうとだいぶ見劣りする。まあ地下が舞台では薄暗めにならざるを得ないとは思うんだけど。音楽はあまり同意を得られない感じであるけど二面道中が好み。グレイズ復活は良かったと思う。霊夢Aだけゲーム変わってるけどまあ良いのでは。全キャラに特化稼ぎとか用意されてると奇跡なのだけど、まあ高望みしすぎてもな。難易度については、まあ体験版だし特には。ストーリーはというと、山陰道方面が濃い感じ。あるいは能繋がりなのだろうか、ちょっと漠然としすぎだけど。なんか、裏で手を引いているのが幽々子様でも良い気がする。今作は主人公サイドに絡んでる気配ないし。