ウェッジシェイプ

ながらく沈黙を保ってた人が急に語り出したりすると何となく不安になるなあとか。一般論ならまだしも自分語りなどというものはおおよそ遺書の一種だしね。


個人的にも今年は意外と日記を書く機運が高まっていて、緩やかに死期が近づいてきたような気がしないでもない。と言っても、すいぶん前から物書きの願望はあるにはあるんだけど、なかなか形にはならないってだけで。根本的な話として抑も適正がないってことではあるのだろうけど、まあ、それ故にこれまである程度無難に生きながらえてこれたのかなとは思う。